スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

0
    | - | - | -
    パイロットフィッシュ
    評価:
    大崎 善生
    ¥ 500
    Amazonランキング: 70327位
    Amazonおすすめ度:

    最近ぱんぱんだったあたまに、

    不思議とすーっと入ってきました。

    「感性の集合体」だったわたしたちは、
    いつのまにか「記憶の集合体」になってくんだって。
    ふむふむ。

    もしかしたらもう会わないかもしれない、
    もう顔も思い出せないかもしれない人たちとの記憶は、
    忘れたようでふと浮かび上がってくる。

    それは、
    巨大な湖の深くに沈んでいる失われた無数の記憶が
    あるとき突然ゆらゆら浮かんでくるようなもの。

    でも、救い上げたくても、
    たいがい指の隙間から零れ落ちちゃって、
    もう手が届かない。

    けど、確かに自分の中にあって、取り除けない。

    だから、「人は、一度巡りあった人と二度と別れることはできない」んだって。

    うん。時々自分ですくってみるのもいいかもしれませんねえ。
    0
      | | comments(0) | -
      BROOCH
      評価:
      内田 也哉子; 渡辺 良重
      ¥ 1,800
      Amazonランキング: 7988位
      Amazonおすすめ度:
      留学直前に友達がくれた一冊。
      1枚1枚に書かれたたった1行の言葉が
      こわれそうなページを大事にめくるたびに
      胸にしみる不思議な本です。
      新しい世界に足を踏み入れようとしている人、
      自分の生き方に不安を感じている人、
      違った境遇にいる違った生き方をしている
      どんなひとが開いても、
      胸をあったかくしてくれる素敵な本です。
      0
        | | comments(0) | -
        深い河
        評価:
        遠藤 周作
        ¥ 620
        Amazonランキング: 4883位
        Amazonおすすめ度:
        すべのものを包み込むガンジス河。
        これを目の前にしたとき、
        宗教を持たない日本人の自分、
        日本人でもキリスト教徒として生きるひと、
        そして他宗教を許容しないひとたち、
        それぞれの錯綜する想いはどこにいくのか。

        信じるものはみんな同じ神。
        名前が違うだけで起こる争いに疑問が浮かぶ。
        キリスト教徒として生きてきた主人公は、
        日本人の中に根付いた多神教信仰との間で、
        一神教を許容でしきれない自分との葛藤に苦しむ。
        だからこそ、そこで出会ったヒンドゥー教に魅かれていく。
        フランスのエッフェル塔から望む整然とした区画風景に対する違和感。
        宗教間の対立。
        日本におけるカトリック。

        自分自身が、今まで言葉にして説明することが出来なかったことを、
        全て代弁してくれたすばらしい本です☆
        0
          | | comments(0) | -
          悪童日記
          評価:
          アゴタ クリストフ
          ¥ 651
          Amazonランキング: 5750位
          Amazonおすすめ度:
          「無機質」ってことばがぴったり
          感情を一切きりとった
          とっても体温の低い文章。

          戦時下、周囲の大人たちの性と暴力、占領の時代。そんな中でふたごの「ぼくら」が、強さや残酷さを得ていく様子を、氷みたいに冷たい言葉でつづっていきます。

          生き抜くための練習は
          ぼくらを成長させながら
          同時に人間味をどんどん殺いでいっちゃう。

          たんたんと進むストーリーに流されて一気に読み終わってました。
          0
            | | comments(0) | -
            海と毒薬 (新潮文庫)
            評価:
            遠藤 周作
            ---
            Amazonランキング: 29039位
            Amazonおすすめ度:
            あの時、「人体実験」は罪だったんだろうか。
            九州の大学病院で行われた米兵捕虜への秘密儀な人体実験。
            それを巡って錯綜する登場人物たちの心情には、
            日本人だけじゃなく、
            同状況下だったら誰にでもありうるだろう
            生命観と倫理観の葛藤と闇が描かれていた気がしました。

            「罪」って誰がきめるものなんでしょうか?
            人ってもろいものなんだよなぁって
            あらためて考えさせられました。
            0
              | | comments(0) | -
              流星ワゴン (講談社文庫)
              評価:
              重松 清
              ¥ 730
              Amazonランキング: 1199位
              Amazonおすすめ度:
              「ああすればよかった」って思うことは多いけど、自分でも気づかない人生の分岐点って
              けっこういっぱいあるのかも。
              そんな過去に戻れたら。

              Back to the Futureっぽいけど
              違うところはどんなにがんばっても未来を変えられないこと。
              ただ、
              自分の分岐点に気づいて
              客観的に自分を見つめて
              現在の自分を受け止めて
              もっと違う視点で前に進む。

              父親のあり方とか、
              家族との関係性とかも考えた本です。

              0
                | | comments(0) | -
                The Alchemist
                評価:
                Paulo Coelho
                ¥ 1,206
                (2006-05)
                Amazonランキング: 3252位
                Amazonおすすめ度:
                留学中にこれからやりたいこと、
                これが夢っていうことを抱えてた時にふと出会った一冊。
                英語だったから完璧に理解はできなかったけど心にしみ込むおはなしです。

                 本当に恐ろしいのは、
                「自分の可能性を自分で勝手に決めること」
                 そして
                「心が語りかけてくる言葉に耳を貸さないこと」

                当時夢を追いかけてるときは
                背中を押してくれたて、
                これでいいんだって思わせてくれたけど、

                たぶん今読んだら
                今度はとまらない時間の中に埋もれて、
                いつの間にか流されていってる自分を見つけて、
                きっとまた違う人生の道を見つけようとするかもしれません。
                わかっているけど踏み出せない一歩に力を貸してくれるかもしれない本です。
                またよんでみよっかな。
                0
                  | | comments(0) | -

                  FABRIQUE

                  いつのまにやらロンドンに住んでました。
                  旅の写真置き場にしようか、あーでも本も映画も音楽も。
                  おいしい健康ごはん、やさしい時間、いろんな日々のできごとなどなど。

                  右のサムネイル写真をクリックするとそれぞれの記事にジャンプします。
                  latestで最近の記事10件のサムネイルがでてきます。
                  allで全ての記事のサムネイルがでてきます(が重い...)

                  記事右下の時間をクリックするとコメント欄がでてきます。

                  CALENDAR
                  S M T W T F S
                     1234
                  567891011
                  12131415161718
                  19202122232425
                  262728293031 
                  << July 2020 >>
                  PROFILE
                  CATEGORIES
                  ARCHIVES
                  SELECTED ENTRIES
                  RECENT COMMENT
                  RECOMMEND
                  LONDON
                  LIBRARY
                  九星気学 占い
                  Astrology
                  JAPAN
                  Click for Tokyo Downtown, 日本 Forecast
                  LINKS
                  OTHER


                  MOBILE
                  qrcode